歯周病を早期発見しましょう!

歯周病治療

□ 歯ぐきが赤く腫れている
□ 歯を磨くと、歯ブラシに血が滲んでいる
□ 朝起きると口の中がネバネバしている
□ 口臭がきつくて悩んでいる
□ 硬い物が噛みにくくて食べられない
□ 歯ぐきが下がってきて、歯と歯の間にすき間ができてきた
□ 指で歯を触るとぐらぐらする

お口の中をチェックしてみてください。もしもこのような症状があれば歯周病かもしれません。歯周病は放っておいても治りませんが、早期発見・早期治療で完治できる病気です。当院では、歯周病の早期発見・早期治療に努めています。少しでもお口の中に異変があれば、早めに歯周病検査を受けましょう。

●歯周病とは
歯周病の原因は、お口の中に存在する歯周病菌です。お口の中に汚れが残っていると、細菌が繁殖して歯周病になります。初期段階では自覚症状がほとんどなく、腫れや出血などの症状が現れたときにはかなり進行しています。さらに進行すると骨が溶かされて、やがて歯が抜け落ちてしまう怖い病気です。

患者さんのペースに合わせた歯周病治療

歯周病治療歯周病は、初期症状がほとんどなく、早期発見が難しい病気です。患者さんの多くは、歯周病の症状が現れてから治療に来ます。歯周病治療は症状が改善されるまでに時間がかかるため、最後まで治療を続けるにはとても根気がいる治療です。人によっては、毎月治療を受けているのに、思うような成果が得られない方もいらっしゃいます。

回を重ねるごとに確実に改善していくのがベストなのかもしれませんが、患者さんにはそれぞれのペースがありますので、現状を維持していくことが大切です。それを考えずに治療を進めると、患者さんのモチベーションが下がり、現状維持さえ難しくなってしまいます。当院では、一人ひとりのペースを見ながら、その方に合った治療を進めています。温かい目で見守っていますので、根気強く頑張りましょう!

メンテナンスで治療後の再発を防ぐ

メンテナンス歯周病は、完治が難しい病気です。歯周病治療で症状を改善しても、その後のお手入れが悪ければ再発の恐れがあります。大切な歯を歯周病から守るためにも、定期的にメンテナンスを受けて、お口の中の環境を整えましょう。

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当院の歯周病治療

【スケーリング】原因菌を除去して、歯肉を改善するスケーリング
歯周病治療の基本とも言える治療で、歯科衛生士が歯周病の原因となる汚れを専用器具で除去する処置です。スケーラーと呼ばれる器具を使い、歯と歯の間、歯と歯ぐきの間に溜まっている汚れや歯石を1本1本ていねいに取り除いていきます。施術後は歯ぐきが引き締まって、歯肉の状態が安定してきます。また、汚れや歯石と一緒に細菌も取り除くので、お口の中の環境が改善され、歯周病による口臭も改善されます。

【レーザー治療】ピンポイントで歯周病菌を除菌するレーザー治療
歯周病は、レーザーを併用すると効率良く原因菌を除去できます。当院では「Nd:YAGレーザー(ネオジウム・ヤグレーザー)」による歯周病治療を行っています。

歯ぐきの腫れや炎症がある場合にレーザーを照射すると、患部を殺菌・消毒して、歯周病菌が死滅します。短時間で効果が現れ、治療後は、歯ぐきの腫れや炎症が治まります。麻酔をせずに治療ができ、照射時の痛みや熱がないので、歯肉や身体への負担がほとんどありません。レーザー治療により、進行した歯周病でも短期間で改善できるようになりました。

●Nd:YAGレーザー(ネオジウム・ヤグレーザー)
Nd:YAGレーザーは、レーザー光を応用した装置です。優れた殺菌力があり、患部の深部に浸透して細菌を除去します。応用範囲は広く、歯周病治療から根管治療、歯肉の炎症や歯ぐきの腫れを抑え、知覚過敏の緩和や歯ぐきの黒ずみの除去などで高い効果を発揮します。照射時の痛みや熱、違和感がないので、安全で副作用のない治療が可能です。

<レーザー治療のメリット>
・患部の深部まで作用し、優れた殺菌力で原因菌を除菌する
・熱や痛み、副作用がないので安全
・重度の場合でも、短期間で症状を改善できる
・殺菌効果が高く、治癒力が高まる

歯周病の進行と症状

歯周病は、歯肉炎→歯周炎と、段階を追って進行していきます。初期段階では自覚症状がほとんどありません。やがて歯肉炎になると歯肉が赤く腫れ、さらに進行すると、歯周炎となって歯槽骨が溶かされてしまいます。

歯肉の状態 口腔内の様子 歯周病の症状
健康な状態 歯ぐきの色は薄いピンク色で引き締まり、歯と歯の間にしっかりと入り込んでいます。歯を磨いたときに出血することはありません。 健康な歯ぐきなので、症状はありません。
歯肉炎 歯ぐきが赤く腫れて、歯と歯の間の歯肉が膨らんできます。この段階では、まだ歯槽骨への影響はありません。 歯垢(プラーク)に含まれる細菌がお口の中で毒素を排出して炎症を引き起こし、歯を磨くと歯ブラシに血が混じるようになります。また、歯周ポケットの溝が深くなり、プラークや汚れが溜まりやすくなります。
歯周炎 歯ぐきが赤紫色に腫れて、触るとぶよぶよしています。この段階になると歯肉の後退が始まり、歯が長く見えるようになります。 炎症が歯槽骨まで進んだ状態となり、歯みがきをすると、ほんの少しの刺激でも血や膿が出ることがあります。

カウンセリングをおこなっております

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