顎関節症の方が急増しています

顎関節症

・口を開けたときに顎関節がカクカクと鳴る
・痛くて大きく口を開けられない
・朝起きると、顎関節に違和感がある

こうした症状があれば、顎関節症の疑いがあります。顎の痛み・顎関節の雑音・口を大きく開けられない......この症状は、顎関節症の3大症状です。そのままにしているとさらに症状が悪化して、激痛が走るようになります。当院では顎関節症の治療を行っています。顎の不調でお悩みの方は、早めに当院までご相談ください。

●顎関節症とは
顎関節症は、顎の関節や筋肉に異常が現れる病気で、主な症状には「顎の痛み」「顎関節の雑音」「口を大きく開けられない」があります。

日本人の半数が顎関節症!?
近年、顎関節症の症状を訴える人が急増しています。特に女性に多く、日本人の5人に1人は潜在的な顎関節症だと言われています。アメリカではさらに多く、アメリカ人の4割に顎関節症の症状があるそうです。

顎関節症の原因顎関節症
顎関節症の原因は、噛み合わせや歯ぎしり、食いしばり、頬杖や足組みなどの顎に悪い影響を与えるクセ、精神的なストレスや外因的な要因などが挙げられます。特に噛み合わせや歯ぎしり、食いしばりによる影響は大きく、噛み合わせのバランスが悪くなると顎の関節に負担がかかり、顎関節症を引き起こすと考えられています。

原因にアプローチする顎関節症治療
顎関節症は、痛みや違和感だけを取り除く対処療法だけでは原因はなくなりません。当院では、原因にアプローチしながら顎関節症を改善していきます。お口の中の状態から顎に悪い影響を与える悪いクセ、生活習慣、家庭環境に至るまで、患者さんの背景を探っていくことで、問題解決の糸口が見えてきます。それらを総合的に判断し、根本的な原因を取り除きながら顎関節症を改善します。

顎関節症の主な症状

「顎の痛み」「顎関節の違和感」「口が開かない」この症状は、顎関節症の3大症状です。それだけでなく、頭痛や肩こりなどの症状が現れる場合もあります。

顎に現れる症状 全身に現れる症状
・顎関節の痛みや炎症
・顎やこめかみの筋肉の痛み、こり
・顎関節にカクカクと音がする(クリック音)
・噛み合わせがズレる
・顎や頭、顔の骨の歪み
・顎関節の脱臼や異常な動き
・肩や首のこり
・頭痛、めまい、耳鳴り
・睡眠障害
・飲食物を飲み込みづらい
・自律神経失調症
・うつ病

顎関節症の治療

スプリント療法顎関節症の治療
顎関節症の治療にはさまざまな方法がありますが、現在、最も広く行われている治療がスプリント療法です。スプリント療法は、顎関節症治療用のマウスピース「スプリント」を使った治療法で、マウスピースを装着して上下の歯を噛み合わせたときの力を均等にし、顎関節にかかる力を軽減します。同時にお口周りの筋肉の緊張がほぐれてくるので、顔立ちも変わってきます。

薬物療法
顎関節症が悪化すると、痛みが伴い、口の開閉が困難となります。強い痛みがある場合は、まず痛みを取り除くことが先決なので、薬物療法で痛みをコントロールします。薬物療法は、症状に応じて薬を処方します。たとえば、激しい痛みには鎮痛剤、顎の筋肉の緊張が強い場合は筋弛緩薬です。また、ストレスからくる顎関節症の場合は、抗不安薬を処方します。

レーザー療法顎関節症の治療
顎関節症で痛みや開閉困難な症状があるときは、レーザー療法で緩和します。顎関節の部分にレーザーを照射すると血行が良くなり、痛みが和らいで口が開きやすくなります。皮膚の上から直接レーザーを当てますが痛みはなく、じんわりと温かくなってきます。

カウンセリングをおこなっております

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