インプラントについて

インプラント治療とは

インプラント治療とは

インプラント治療とは、失った歯根の代わりにインプラント(人工歯根)を顎の骨に埋め込み、骨と結合させた上から人工歯を被せる治療法です。天然歯と同じような審美性と、優れた咬合機能を兼ね備え、歯の欠損部分を補います。

入れ歯やブリッジとは違い、治療のために健康な歯を削る必要もなく、ずれて咬みにくいということもありません。きちんとメインテナンスを行えば、長年使用できるのもインプラント治療の特徴です。

当院のインプラント治療

当院では下記のインプラントを採用しています。

ブローネンマルクシステム ノーベルバイオケア社(スウェーデン)製のインプラント
3i(スリーアイ)インプラント インプラントイノベーション社(アメリカ)製のインプラント

患者様の骨の状態や症例に応じた適切なインプラント治療を進めるために、まずCT撮影を行います。特に難易度の高い症例に対して「シムプラント(Sim Plant)」という、最先端のコンピューターシステムで顎の骨の状態を詳しく調べたうえで、安全・確実なインプラント治療を行います。

症状や残された骨の状態によっては、インプラント治療ができないケースもあります。そのような場合には、代替治療として入れ歯を紹介させていただきます。

インプラント治療の流れ

1.カウンセリング(約30分)
入れ歯やブリッジなど他の治療法と比べ、インプラントにはどんなメリットとデメリットがあるのかご説明します。患者様のご希望を伺い、インプラント治療にかかる期間や費用、具体的な治療方法についてご提案いたします。

2.精密検査
X線写真、模型、写真、問診など、インプラント治療に必要なデータを取らせていただきます。これらの資料を基に分析・診断を行います。また、CTで骨の状態を確認するため、総合病院へ紹介させていただきます。

3.最終診断(約30分)
資料に基づいた分析結果から、現状における問題点と治療方法、使用するインプラントの種類(長さ、太さ、角度など)を詳しくご説明いたします。インプラントの治療方針や期間、費用について充分なご理解をいただいた後、治療開始となります。患者様の状況によっては、インプラント治療に入る前に虫歯や歯周病の治療が必要となる場合もございます。

4.1次手術
骨の中にチタン製のインプラント(人工歯根)を埋め込みます。1次手術の所要時間は、インプラント2?3本の場合、約1時間となります。上顎で6ヶ月、下顎で3ヶ月ほど、埋め込んだインプラントと骨が結合するまで治癒を待ちます。

5.2次手術
もう一度、歯ぐきを開いてインプラントと骨の結合を確認した後、インプラントの頭を露出させ仮の土台をつけます。その土台のうえに仮の歯を被せて、食事をとったり発音したりする際に支障がないか確認します。

6.完成
天然歯と見分けがつかない、自然な美しい白さの人工歯をインプラントに装着します。