入れ歯治療

今よりもしっかり噛めて、痛くなく外れない快適な入れ歯

  • インプラントにしたいけど、骨が薄くてできないと言われた
  • 金属が目立つ入れ歯は使いたくない
  • 入れ歯を入れると痛くて噛めない
  • 入れ歯がズレて喋りにくい
8028運動で、一生涯自分の歯で食べられる喜びを!

このように、入れ歯のことでお悩みではありませんか?合わない入れ歯を使っていると、残っている歯に悪い影響を与えるだけでなく、気分的にも憂鬱になってきます。 当院の入れ歯は、痛くなくて外れない入れ歯です。 お口に馴染むまで調整を繰り返しますので、入れ歯でお困りの方は、当院の入れ歯で噛める喜びを取り戻してください。

入れ歯とは

入れ歯は、取り外しができる人工歯です。 ブリッジのように隣接する歯を削る必要がなく、インプラントのように大掛かりな手術がいりません。 治療期間や治療費を抑えることができ、身体への負担も少ない治療です。

調整とリハビリ、使い方をマスターして快適な入れ歯に

調整とリハビリ、使い方をマスターして快適な入れ歯に当院の入れ歯は、痛くなくて外れない入れ歯です。
だからといって、すぐに何でも食べられるわけではありません。
入れ歯は万能のように思われがちですが、あくまでも人間が作った道具です。
正しい使い方をマスターしなければ、使いこなすことはできません。
また、今まで使っていなかった筋肉を使うようになるので、リハビリも必要です。
まずは柔らかいものから慣らしていき、ゆっくりとお口に馴染ませていきます。
また、始めのうちは痛みやズレがありますが、調整を繰り返していくうちに安定してきます。
これらを行うことで、患者さんのお口に馴染んだ、快適な入れ歯となっていきます。
入れ歯の本来の目的は、お口の中でしっかり機能することです。
今より少しでも「噛める入れ歯」を目標に、患者さんが納得するまで調整を重ねます。
少しでも不調を感じたら、遠慮せずにご相談ください。

自費の入れ歯と保険の入れ歯、その違い

ワンシーズンに一度のメンテナンスの習慣が大切です入れ歯には、保険適用と自費診療(保険外)があり、初めてお作りするとき、どれを選べば良いのか迷ってしまう方がいらっしゃいます。
保険と自費の違いを細かく見ていくとキリがありませんが、大きな違いは使用する素材です。
素材ごとに特徴があり、素材によって見た目の美しさや安定性が変わってきます。
それぞれのメリット・デメリットを確認し、ニーズに合った入れ歯をお選びください。

保険の入れ歯でも、納得するまで調整します

ワンシーズンに一度のメンテナンスの習慣が大切です保険の入れ歯は、機能性に欠けるため敬遠されがちです。
素材が限られているため快適性に欠けますが、保険適用の入れ歯でも調整を繰り返すことでお口に馴染んできます。
それは、自費診療の入れ歯でも同じです。
入れ歯をお作りしたあとは納得するまで調整しますので、保険適用・自費診療にこだわらず、用途やご予算、お好みに合わせてお選びください。

自費と保険の入れ歯の違い

保険適用

素材

レジン(歯科用のプラスチック)のみで、素材を選ぶことができません。

特徴

熱に強く汚れが付きにくいので、取り扱いが簡単です。その一方で、厚みがあるため違和感があります。
自費診療

素材

チタン、コバルト、金合金などの金属やシリコンなどがあり、ライフスタイルに応じて好みの素材を選べます。

特徴

素材により異なり、熱伝導率が高くて食べ物の風味を損なわないものから、軽くて薄く、ジャストフィットするものまでさまざまです。

当院の入れ歯メニュー

【ノンクラスプデンチャー】軽くて薄く、目立たない入れ歯

金属バネを使わない、軽くて目立たない部分入れ歯です。
金属を使わず歯に固定させるので、装着したときにバネが目立たず、口元に馴染んで自然な印象を与えます。
軽くて薄い素材を使用し、装着時の違和感がほとんどなく、金属アレルギーの心配もありません。
審美性と快適さを重視する方には最適な入れ歯です。

【ノンクラスプデンチャー】軽くて薄く、目立たない入れ歯
【金属床入れ歯】食べ物の味を損なわない

上顎にあたる「床」部分に、金属を使用した入れ歯です。
金属床のメリットは、熱が伝わりやすいので食べ物の風味を楽しめること。
生体親和性にも優れ、アレルギーを起こしにくい素材なので、金属アレルギーのある方でもお使いいただけます。

【金属床入れ歯】食べ物の味を損なわない
【プラスチックの入れ歯】保険が適用できる入れ歯

プラスチック素材の入れ歯です。
保険が適用できるので、治療費を抑えることができます。
また短期間で仕上がるので、治療期間も短縮できます
保険の入れ歯でも、きちんと調整することで日常生活に支障なくお使いいただけます。

【ブラッシング指導】正しいブラッシングでむし歯を防ぐ

入れ歯のお手入れ方法

入れ歯は清潔に使うことがお口の健康を保つことにつながりますので、しっかりとしたお手入れ方法を知っておきましょう。

なぜケアが必要なのか

入れ歯の手入れが悪いと、細菌が繁殖し、口臭や口内炎が発生することがあります。
また、入れ歯に汚れや歯石が付着し、周囲の歯が虫歯になり、入れ歯を作り直さなければならなくなることもあります。
口の中を健康に保つことは、快適な食事を楽しめるだけでなく、認知症の予防にもつながりますので、ぜひケアしてください。

毎食後
食後は必ず流水で入れ歯を洗浄しましょう。
入れ歯用ブラシで、力を入れすぎないようにやさしく汚れを落とします。
汚れをしっかり除去したい気持ちはわかりますが、歯茎と接する内側の面を磨きすぎると装着した時に隙間ができてしまうので、ご注意ください。
また、留め金などは汚れやすいので、しっかりと磨いてください。
寝る前
寝る前に、毎食後と同じように、ブラシで掃除をしましょう。
また、寝る前に入れ歯洗浄剤を入れたぬるま湯の容器につけて一晩おくと、さまざまな細菌に対して消毒することができます。
汚れがついたらブラシで落とし、いつも清潔に保つ。
入れ歯の周りの歯のお手入れも忘れずに
入れ歯と接している歯は汚れがたまりやすいので、意識して歯磨きするようにしましょう。
健康な歯を1本でも多く残せるよう、丁寧に磨いてください。

入れ歯に関するよくある質問

入れ歯に関するよくある質問についてご紹介します。

Q入れ歯はどのくらいもつのですか?
A入れ歯の寿命は、歯ぐきや顎の骨の変化、かみ合わせの変化などにより変化することがあります。
口の中の状態や体調に変化があった場合、同じ入れ歯を使い続けると体に悪影響を及ぼすこともあるので、違和感がある場合は一度御来院いただき調整をお願いします。
また、定期検診を受けることで、入れ歯を使い続けられるかどうかを確認することができます。
Q入れ歯にすると、しゃべりにくくなるのですか?
A入れ歯はしゃべりやすさにもかなりの影響を及ぼします。
ただし、慣れれば普段どおりに話せるようになるので、あまり心配する必要はないでしょう。
大きな入れ歯は発音が難しいこともありますが、2週間程度で自然に話せるようになるケースがほとんどです。
Q:インプラントと入れ歯はどっちがいい?
近年では、本来の歯の感覚に近い「インプラント治療」が普及し、多くの高齢者の生活を支えています。
しかし、インプラントは手術が必要で、身体に負担がかかるというデメリットがあります。
また、失敗してもやり直しがきかないというデメリットもあり、コスト負担も大きくなりがちです。
「インプラントと入れ歯、どちらが良いのか」というのは、ご本人の希望やライフスタイルによって異なりますので、是非一度カウンセリングを受けてみることをおすすめします。
Q入れ歯で味覚が変わる?
A味は舌の味蕾(みらい)で感じるので、入れ歯が味覚を大きく損なうことはありません。
しかし、味覚は味だけでなく、食感や口当たり、温度などさまざまな要素に影響されるため、入れ歯をつけ始めた当初は、今までと同じように美味しく感じられないこともあります。
熱を伝えやすい入れ歯を使えば味覚に関する違和感は軽減されるので、味の違いが気になる方は、熱を伝えやすい入れ歯を選ぶとよいでしょう。
Q寝る前にもつけているのですか?
A寝る前には必ず入れ歯を外してください。
外して寝ることで、入れ歯のある歯茎を休ませることができるので、口の中の圧迫感を軽減し、口臭を防ぐことができるのです。
就寝前に外して洗浄液に浸けておきましょう。
よくある質問
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