現在、ごとう歯科・矯正歯科クリニックでは、患者数増加と移転拡大に伴い、新たに歯科医師の募集を行っています!
当院ではこんなドクターを求めています
当院では、オールラウンドな治療ができるドクターを求めています。
相談に来る患者さんは、さまざまなお口の悩みを抱えています。
年齢層も幅広いため、インプラントだけ、あるいは矯正歯科だけといったように治療範囲を狭めてしまうと、すべての患者さんのご要望には応えられません。
患者さんのほとんどは、むし歯や歯周病、入れ歯の不具合の相談で、必要としている治療はお口の中が今より少しでも良くなる治療で、特別な治療ではありません。
そして、患者さんが求めているドクターも、スペシャリストではなく、相談したら何でも応えてくれるオールラウンドのドクターです。
診療をしていると、専門的な技術を必要とする症例に出会うこともあるでしょう。
そんなときは、無理して頑張ろうとせずに、信頼できる専門医に紹介してください。
悩みや相談を正確に診断し、適切な対応ができれば患者さんは安心できます。
もちろん、矯正歯科やインプラントの専門医で、一般歯科診療にも取り組んでいきたい、という前向きな気持ちがある方にも活躍の場を提供したいと考えています。
オールラウンドな治療ができれば、患者さんとのコミュニケーションが深まり、やりがいを持って働けます。
バックアップ体制も整えていますので、安心して仕事をしていただけます。
スキルアップをしたい方、何でもできるオールラウンドな歯科医師を目指している方が成長できる環境を一緒に作っていきたいと考えています。
興味をお持ちになりましたら、一度見学にお越しください。
熱意のあるあなたにお会いできることを楽しみにしています。
募集要項
| 募集職種 | 歯科医師 |
|---|---|
| 仕事内容 | 予防歯科 インプラント ホワイトニング 歯周治療 入れ歯・補綴 噛み合わせ治療 歯科治療(一般治療) |
| 診療科目・サービス形態 | 一般歯科 審美歯科 矯正歯科 小児歯科 診療所・クリニック |
| 給与 | 【正職員】 月給 350,000円 〜 600,000円 【新卒】 月給 300,000円 〜 【パート】日給 30,000円〜50,000円 退職金なし、昇給なし、賞与あり年2回 |
| 給与の備考 | 職務手当 50,000~200,000円 通勤手当 4,000~25,000円 賞与 年2回 昇給 年1回 ※固定残業なし ※試用期間3か月 ※給与は試用期間中も同金額です。 ※入職後3か月間は有期雇用契約 |
| 待遇 | 社会保険完備 資格取得支援 賞与あり 交通費支給 退職金あり 研修制度あり 専門医・認定医在籍 年収600万円以上可能 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金 退職金制度 資格取得支援 制服貸与 車通勤可 |
| 勤務時間 | 残業ほぼなし 8:30~18:00 8:30~16:00 休憩60分 時間外 月平均2時間 パートタイムの場合 週1で最低4時間以上 |
| 休日 | 週休2日 育児支援あり 年間休日120日以上 日・木・祝・ほか 年間休日130日(実績) |
| 長期休暇・特別休暇 | 有給休暇 慶弔休暇 年末年始休暇 夏季休暇 GW 育児休暇 介護休暇 その他休暇あり |
| 応募要件 | 未経験可 年齢不問 新卒可 歯科医師免許 ※未経験可 ※年齢不問 |
応募フォーム
採用に関するお問い合わせはこちらからお申し込みください。
入力いただいた電話番号、メールアドレスへご連絡をさせていただきます。
下記のフォームからご応募いただいた方は、入社お祝い金2万円を差し上げます。
入職して半年後の給与にて1度支給します。
※ジョブメドレーなどの他の求人媒体からのご応募では対象外となります。
※*は入力必須項目です。
※ご連絡は診療時間内のご対応をさせていただきますので、ご了承ください。
※携帯メールでお申し込みをする場合は、PCメールからの受信拒否を解除してください。
※万一、5日以上経ってもご連絡が無い場合には 大変お手数をおかけして申し訳ありませんが、
医院まで、一度ご連絡くださいますようお願いいたします。
※送信して頂いた個人情報につきましては厳重に保管いたします。
矯正歯科学会 認定医取得プログラム
近年、インビザラインをはじめとするアライナー矯正(マウスピース矯正)が広く普及し、患者からのニーズも急速に高まっています。
これまで矯正治療といえば「矯正専門医が行うもの」という認識が一般的でしたが、近年は一般歯科医師の間でも矯正を学び、臨床に取り入れようとする動きが活発になっています。
「小児矯正だけ学びたい」「アライナー矯正だけマスターしたい」「ワイヤー矯正まで習得したい」など、学びの目的はドクターによってさまざまです。
また、単に装置の使い方を覚えるだけでなく、正しい診断や治療計画の立案ができるようになりたいという声も多く聞かれます。さらに、矯正歯科学会の認定医資格を取得したいという目標を持つ先生も増えています。
当院では、矯正歯科の認定医取得を目指す歯科医師のために、勤務しながら資格取得を目指せる「認定医取得研修プログラム」をご用意しています。
矯正の認定医を取得するには?
矯正歯科の分野にはいくつかの資格制度がありますが、その中でも最も権威があり、全国的に広く認知されているのが「日本矯正歯科学会 認定医」です。
この資格を取得するには、原則として大学の矯正科などで5年以上の研修・臨床経験を積み、学会に症例を提出して審査を受ける必要があります。
一般開業医として勤務しながら取得を目指すことは難しく、「大学に残る」ことが前提となります。
ハードルが非常に高いことから、現場で臨床を行いながら認定医を目指す歯科医師は限られているのが現状です。
とはいえ、大学に残らずとも臨床の現場で矯正を学びたいという歯科医師は年々増えています。そうした先生方に向けて、実践的に矯正治療を学べる環境づくりが求められています。
主な学会の矯正認定医制度
矯正歯科の分野には、いくつかの学会がそれぞれ独自の認定制度を設けています。いずれも一定の臨床経験と学術的裏付けを前提としており、「矯正を専門的に行う歯科医師としての証明」となる公的資格です。
■ 日本矯正歯科学会 認定医
https://www.jos.gr.jp/
日本で最も権威があり、全国的に広く認知されている矯正専門資格。
学術的・臨床的基準が非常に厳格です。
取得条件
- 学会会員歴5年以上
- 大学病院などで5年以上の矯正歯科研修・臨床経験
- 指定の症例10症例の提出・審査
- 筆記試験および口頭試問の合格
■ 日本成人矯正歯科学会 認定医
https://www.jaao.jp/
成人矯正に焦点を当てた学会で、一般開業医でも取得可能な現実的な認定制度です。
成人矯正症例を中心に、臨床現場で積み上げた経験を学会が正式に認定します。
取得条件
- 学会会員歴3年以上
- 矯正臨床経験3年以上
- 成人矯正症例10症例の提出・審査
- 筆記試験および口頭試問の合格
■ ABO Japan(American Board of Orthodontics Japan) 認定医
https://abao.jp/
米国矯正歯科学会のボード資格(ABO)の理念に基づく国際基準の認定制度。
症例提出と理論試験を通じて、診断・治療計画・治療結果の正確性が評価されます。
取得条件
- ABO Japan会員であること
- 5症例以上の治療前後資料を英語で提出・審査
- 治療経過・計画に関する筆記試験および面接
- 継続的教育(CE)単位の取得
- 認定更新は5年ごとの再評価制
■ WSLO(World Society of Lingual Orthodontics) 認定医
https://www.wslo.org/
舌側矯正の世界的学会による国際資格。
症例提出や英語発表を通じて、国際的な診断力と治療技術が評価されます。
取得条件
- WSLO 会員であること
- 舌側矯正症例を英語で提出・審査
- 国際学会での症例発表・認定審査通過
認定医取得要件と当院の支援体制(矯正歯科学会 認定医取得プログラム)
| 学会名 | 取得要件 | 当院の支援内容 |
|---|---|---|
| 日本矯正歯科学会 認定医(JOS) | ・学会会員歴5年以上 ・大学矯正科などで5年以上の研修 ・臨床・指定10症例の提出 ・審査 ・筆記試験 ・口頭試問 |
取得支援対象外(大学所属が必須) |
| 日本成人矯正歯科学会 認定医 | ・学会会員歴3年以上 ・矯正臨床経験3年以上 ・成人矯正10症例の提出 ・審査 ・筆記試験 ・口頭試問 |
・治療経験:当院勤務中に院長より直接の臨床指導を受けられます。 ・学会参加実績:参加費・交通費は医院が負担します。 ・筆記試験対策:過去問題の傾向解説や勉強会を実施し、合格までサポートします。 ・症例報告作成:症例収集から記録、プレゼン資料作成まで院長が段階的に指導します。 |
| ABO Japan(American Board of Orthodontics Japan) 認定医 | ・ABO Japan会員であること ・英語提出の5症例以上(治療前後資料・計画・結果) ・筆記試験 ・面接 ・CE単位取得、5年ごと更新 |
・治療経験:当院での症例をもとに国際基準に沿った診断・治療計画を指導します。 ・学会参加実績:ABO Japanセミナー・CE講習の参加費を医院が補助します。 ・筆記/英語面接対策:英文レポートの添削・想定問答練習を行います。 ・症例報告作成:英語フォーマットへのまとめ方を院長が監修します。 |
| WSLO(European Society of Lingual Orthodontics) 認定医 | ・WSLO会員であること ・舌側矯正症例の英語提出(複数症例) ・WSLO会員登録 ・英語症例提出 ・審査 ・ヨーロッパ学会でのプレゼンテーション |
・国際症例支援:英語資料 ・抄録・スライド作成をサポート。 ・英文ケースサポート:欧州基準に沿った症例作成を指導。 ・発表支援:抄録提出〜発表練習まで一貫サポート。 ・渡航支援:旅費・参加登録費を補助。 |
認定医の取得を目指す先生へ
矯正治療を深く学び、確かな診断力と技術を身につけたい。
そして将来的に、学会が認める認定医資格を取得したい
そう考える先生を、私たちは全力で応援します。
「大学に戻るのは難しいけれど、現場で本格的に学びたい」
「どの学会を目指すべきか相談したい」
そんな段階からでも大丈夫です。
まずは一度、キャリアや認定医取得に関するご相談をしてみませんか?
あなたの現在の経験や目標を伺いながら、最適なステップをご提案します。
- 認定医取得の流れを知りたい
- 自分に合った学会を知りたい
- どんな症例を積めばよいか相談したい
また、当院の「矯正歯科学会 認定医取得プログラム」に興味のある方は、見学やオンライン面談で詳細をご案内しています。
まずはお気軽にお問い合わせください。
あなたの「学びたい」という想いを、確かな臨床力とキャリアへつなげましょう。
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