目次
来院時のお悩み

⬆︎左:矯正後、右:ホワイトニング後
「ここ数年、歯の色が気になってきた。歯並びはきれいになったけれど、歯の色が気になる。」
今回ご紹介するのは、インビザライン矯正終了後にホワイトニングをご希望された患者さんの症例です。
矯正治療によって歯並びが整い、口元の印象は大きく改善しましたが、その一方で「以前より歯の黄ばみが気になるようになった」と感じるようになったそうです。
矯正後は歯並びが整うことで歯が見えやすくなり、今まで気にならなかった歯の色味が目につくようになることがあります。そのため、矯正終了後にホワイトニングを希望される方はとても多いです。
今回は、インビザライン矯正後にデュアルホワイトニングを行った症例をご紹介します。
カウンセリング内容

今回の患者さんは、「パッと見は白く、自然で透明感のある白さにしたい」というご希望がありました。歯の白さは、歯だけで決まるわけではありません。実は、お肌の色やお顔全体の雰囲気によっても見え方が変わります。
今回の患者さんはお肌のトーンが明るい方だったため、その魅力をより引き立てられるような、透明感のある自然な白さを目指しました。
実際の歯の色と目標とする歯の色も確認していきます。
元々の歯の色は、一番黄ばみの気になるところでA4と暗めのトーンでした。カウンセリングの中で目標の色味をBL3に設定し、最短で3ヶ月間のホワイトニング計画をご提案しました。
ホワイトニングでは、ただ白くするだけではなく、その方に似合う白さを見つけることも大切だと考えています。
実際に行ったホワイトニング内容

⬆︎一番黄ばみが気になる歯のシェードはA4
今回は、より効率よく理想の白さを目指したいというご希望があったため、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせた「デュアルホワイトニング」を選択しました。
デュアルホワイトニングは、歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、ご自宅で行うホームホワイトニングを併用する方法です。
2~3週間ごとに計6回のオフィスホワイトニングを行いながら、3ヶ月間ホームホワイトニングも併用していただきました。
また、プロフェッショナルクリーニングでは、歯の表面についている着色汚れやくすみの除去も行っています。
オフィスホワイトニングによる即効性と、ホームホワイトニングによる歯の内部の象牙質へのアプローチを組み合わせることで、回数を重ねるごとに色味が安定し、透明感のある自然な白さへ変化していきました。
また、「ホワイトニングは矯正が終わってから」と思われている方も多いのですが、インビザライン矯正の場合は、矯正中からホワイトニングを行うことも可能です。
ホームホワイトニングだけでなく、オフィスホワイトニングも併用できるため、歯並びと歯の色を同時に整えていくことができます。
もちろん、お口の状態や矯正の進行状況によって適したタイミングは異なるため、当サロンでは一人ひとりに合わせた方法をご提案しています。
ホワイトニング経過
<初診カウンセリング時>

矯正治療によって歯並びはきれいに整っていましたが、ご本人は歯の黄ばみを気にされていました。
また、矯正後の歯を大切に守るために、虫歯予防や洗口剤についてのご質問もあり、お口への意識がとても高い患者さんでした。
<オフィスホワイトニング3回目終了後>

ほぼ毎日2時間、ホームホワイトニングも継続していただいたことで、さらに透明感のある白さへ変化しました。元々しみやすい歯があった患者さんでしたが、しみるのを予防する成分を使用しながら進めたことで、オフィスホワイトニング3回目の頃にはほとんどしみを感じなくなり、無理なくホワイトニングを継続することができました。
毎回撮影する口腔内写真の変化にも驚かれており、口元への意識がさらに高まっていきました。
<オフィスホワイトニング6回目終了後>

オフィスホワイトニング5回目頃からは、お色の満足度も高まりホームホワイトニングの頻度も週3~4回程度へ調整し、無理なく継続していただきました。
全6回終了時には、目標のBL3に到達となり、矯正で整った歯並びと白い歯が調和し、より清潔感のある口元へと仕上がりました。患者さんもとても喜んでおられました。
ホワイトニングすることで得られる変化

⬆︎当サロンのホワイトニングは、歯のミクロの傷も埋めながらホワイトニングができるので、歯のツヤも蘇ります。
当サロンでは、歯を白くするだけではなく、歯の表面にできたミクロの傷を修復する成分を取り入れながらホワイトニングを行っています。
そのため、理想の白さを目指しながら歯質の強化も期待でき、より健康的なお口の環境づくりにもつながります。
せっかく時間をかけて整えた歯並びだからこそ、見た目だけではなく、歯そのものの健康にも目を向けたホワイトニングをおすすめしています。
現在のメンテナンス状況

⬆︎ホワイトニング終了から1年半後の口腔内写真
今回の患者さんも、定期的なケアを継続されており、ホワイトニング直後の美しい状態を維持されています。
ホワイトニング終了から1年半が経過した現在は、3ヶ月ごとにプロフェッショナルクリーニングを行いながら、ホームホワイトニングを月4日程度取り入れ、タッチアップを継続されています。
ホワイトニングは、一度白くなったら永久にその状態が続くわけではありませんが、定期的なメンテナンスを行うことで、白さを維持することが可能です。
当サロンでは、ご希望の白さに到達した後も、しっかりサポートさせていただくため、定期的なプロフェッショナルクリーニングとタッチアップホワイトニングをおすすめしています。
無理なくメンテナンスを続けることで、白く健康的な歯を長く保つことができます。
このような方におすすめ
・インビザライン矯正やワイヤー矯正を終えた方
・矯正装置を外した後の歯の色が気になる方
・歯並びだけでなく歯の白さにもこだわりたい方
・ホワイトニングをしながら歯質も強化したい方
・口元全体の印象をさらに良くしたい方
このようなお悩みがある方には、デュアルホワイトニングがおすすめです。
まとめ

今回は、インビザライン矯正終了後にデュアルホワイトニングを行った症例をご紹介しました。
患者さんは矯正によって歯並びが整った後、「歯の色もきれいにしたい」という思いからホワイトニングをスタートされました。
3ヶ月間デュアルホワイトニングを継続したことで、透明感のある自然な白さへ変化し、より清潔感のある口元へと仕上がりました。
ホワイトニングは、単に歯を白くするためだけの施術ではありません。
当サロンでは、歯を強くしながら白さを目指せる薬剤を使用し、歯の表面にできたミクロの傷を修復しながら、健康的で美しい歯へ導いていきます。
また、インビザライン矯正中でもホワイトニングを併用できる場合があります。
歯並びと歯の色を同時に整えることで、より理想的な口元を目指すことができます。
ごとう歯科矯正歯科クリニックでは、デンタルサロンFuuを併設しているため、矯正からホワイトニング、その後のメンテナンスまでトータルでサポートしています。
「矯正後の歯の黄ばみが気になる」「歯を強くしながらホワイトニングしたい」「インビザライン中にホワイトニングを始めたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
こちらのコラムではこれからも、実際の患者さまの症例を基に治療内容や経過、治療によってどのような変化があったかを分かりやすく解説していきますので、皆様のお口のお悩み解決に役立てていただけますと幸いです。
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